福井大学病院薬剤部では、病院薬剤師を目指す方や進路について迷っている方に対して大学病院の業務や雰囲気を知っていただける機会を提供しています。
年末年始や春休み等を利用して病院見学を考えている方は、HP上側にある「お問い合わせ」もしくは info@ufh-pharmacy.com からお気軽にメールにてご連絡ください。
担当:薬剤部 塚本 仁
11月9日(木)~11日(日)に第71回日本化学療法学会西日本支部総会/第93回日本感染症学会西日本地方会学術集会 合同学会が富山国際会議場・ANAクラウンプラザホテル富山で開催され、ICT/AST担当薬剤師チームの3名と感染症学講座の医師、研修医、医学部学生と参加しました。
当院薬剤部からはポスター2演題の発表を行いました。
ポスター発表
○末廣 陽子:胆道感染由来菌血症の起炎菌と薬剤感受性パターンにも とづく初期抗菌薬の検討
ポスタ発表
○東 高士:高齢者の腎機能に対するバンコマイシン投与量の影響について
9月23日(金)~25日(日)に第32回日本医療薬学会年会がGメッセ群馬・高崎芸術劇場で開催されました。
3年ぶりの現地開催となり、福井大学病院薬剤部を巣立っていったOB、OGにも会うことができました。
当院からはポスター2演題、口頭2演題の発表を行いました。
ポスター発表
○佐々木咲輝:オーソライズド・ジェネリックと先発医薬品の基本的医薬品情報に関する比較検討
ポスタ発表
○末廣陽子:腸球菌血流感染症の転帰における菌種の影響と死亡リスク因子に関する検討
口頭発表
○宇野美雪:抗がん剤性肝硬変の鑑別における肝体積萎縮速度の活用に関する検討
森田 陽介 先生の論文、『ラモトリギンの低用量による皮膚障害に関する後ろ向き調査』が医薬品情報学 Vol.23 No.4に掲載されました。
「採用医薬品一覧(2019年4月現在)」を掲載しました。
坂田 徳子先生の論文、『胃全摘患者におけるテモゾロミドの経口投与を施行した1症例』が医療薬学 Vol.47 No.7に掲載されました。