リモート下における薬剤部への連絡手段として会員管理用の『MR登録システム』を作成しました。
当院を担当する医薬情報担当者(MR)は、上記のサイトにアクセス後、『団体概要』をご確認いただき『サイトURL』から新規会員登録をお願いします。
会員登録完了後は、サイト内に掲載されているメールアドレスや各部署メーリングリストへの情報提供をお願いします。
なお、Pr. Joyに登録されている方も『MR登録システム』への会員登録をお願いします。
会員登録の完了は令和3年3月31日になります。
◆ この件に関するお問い合わせは、薬剤部 古俵 孝明(0776-61-3111)
福井大学病院の感染制御チーム/抗菌薬適正使用チーム(ICT/AST)と歯科口腔外科が協力し、習慣的に行われてきた抗菌薬使用の見直しとその成果をまとめた論文です。歯科領域への介入効果を示した日本でも数少ない論文です。
歯科口腔外科の吉田寿人 先生がまとめてくださいました。吉田先生ありがとうざいました。
もちろん、ICT/AST担当薬剤師も大きく関わってます。
Yoshida H, Matsuda S, Aratani T, Tsukamoto H, Yoshimura H, Sano K, Iwasaki H, Collaboration with an infection control team promoted appropriate antibiotic use for third molar extraction at a Japanese hospital, Journal of Infection and Chemotherapy. 2020,26: 531-534, 2020.
新年度を迎え、福井大学病院薬剤部にも2人の新人薬剤師が入局しました。
COVID-19拡大のため、しばらくは歓迎会もできませんが、活躍してくれることと期待しています。
薬剤部員の皆さんも気持ち新たに頑張りましょう!
11月17日(日)に北陸大学薬学キャンパスにて第30回日本病院薬剤師会 北陸ブロック学術大会が行われました。当院からは、2年目の十佐近 先生が口頭発表を行いました。
〇十佐近 歩実:新たな記載要領に基づく医薬品添付文書改訂の現状と課題
令和元年11月6日(水)に薬剤部長の後藤先生が還暦を迎えられました。
都合で1日遅れとなってしまいましたが、ささやかながら薬剤部員全員でお祝いをしました。
赤いちゃんちゃんこではなく、赤のダウンベストに赤いキャップでお祝いしました!
後藤先生
還暦おめでとうございます。
生まれ変わりのこの年、
気持ちを新たに更なる飛躍と野望を目論んで下さい。
福井大学医学部附属病院 薬剤部一同
11月1日(金)~4日(月)に福岡国際会議場で第29回日本医療薬学会年会が行われました。
当院からは、14名が参加し、シンポジウム3演題、一般演題(ポスター)4演題の発表を行いました。
一般演題(ポスター)
〇高柳聡子:GS1 コードを応用した院内製剤の管理業務に関する検討
〇山本 大 :処方情報を格納した2 次元シンボルに関する現状調査
〇政田一樹:電子カルテのテンプレート機能を利用した医薬品適正使用推進の取り組み
〇塚本 仁 :Candida 血流感染症の疫学的・臨床的特徴と予後因子に関する検討
シンポジウム
〇清川真美:術場や注射等を中心に施設の取り組み
〇後藤伸之:添付文書記載要領の改訂ポイントと期待する活用方法
〇矢野良一:がん化学療法における副作用マネジメントの個別化
~好中球減少のリスクファクター探索を例に~
7月13日(土)~14日(日)に広島国際会議場で医療薬学フォーラム2019・第27回クリニカルファーマシーシンポジウムが行われました。
当院からは、3名が参加し、シンポジウム1演題、一般演題(ポスター)1演題の発表を行いました。
一般演題(ポスター)
東 高士:血中濃度に基づく高用量バンコマイシン投与が及ぼす腎機能への影響についての調査
シンポジウム14:「添付文書とインタビューフォーム,記載要領改訂の実際」
後藤 伸之:臨床現場の視点から添付文書の新記載要領と改訂されたインタビューフォーム記載要領2018