2019年6月8日(土)に静岡で開催されました日本臨床薬理学会 東海・北陸地方会で五十嵐 敏明 先生が発表した演題「非ホジキンリンパ腫でのCHOP類似レジメンにおけるvincristine体内動態と治療効果」が優秀ポスター賞を受賞しました。
2019年1月19日(土)~20日(日)に第40回日本病院薬剤師会 近畿学術大会がホテル日航奈良、なら100年会館で開催されました。
当院からは、坂田先生が「胃全摘患者におけるテモゾロミド放射線併用療法を施行した一症例」の演題でポスター発表を行いました。
11月23日(金)~25日(日)に第28回日本医療薬学会年会が神戸コンベンションセンターで開催されました。
当院からは、発表者4名、シンポジスト1名、座長2名、その他9名の計16名が参加しました。
一般演題として、田端先生、松井先生、森田先生の3名が発表しました。
田端 志帆:「バンコマイシン初期投与量の腎機能への影響についての後ろ向き調査」(ポスター発表)
松井 友里恵:「内服薬1日分調剤により期待される効果と業務時間の変化の検討」(口頭発表)
森田 陽介:「ラモトリギン低用量導入による皮膚障害リスク軽減効果に関する後ろ向き調査」(口頭発表)
また、シンポジウム「明日から改善! きっとうまくいく,薬剤師の症例検討会」のオーガナイザー&シンポジストとして矢野先生が下記の演題で発表しました。
矢野 良一:「症例検討会に向けた準備のために知っておくべきこと」
そらから毎年おなじみとなりましたが、平成30年度日本病院薬剤師会薬局協議会/学術フォーラムにおいて、医療上必要な薬剤の市販化に向けた調査検討会・委員長を務められる渡邉享平先生が、下記の演題で講演されました。
渡邉 享平:「医療現場に必要な薬剤の市販化に向けた調査・研究」
本日(9月8日)、医療薬学会 第70回医療薬学公開シンポジウムが当院の臨床教育研修センター・白翁会ホールにて開催されました。
天気の悪い中、50名を超える参加者があり、薬学部実務実習について熱い議論が交わされました。
スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!
田嶋恭典先生の論文、『病棟薬剤師による薬学的介入の評価項目の作成~「薬学的患者ケアのためのチェックリスト」の分類を利用して~』が医療薬学 Vol.44 No.8に掲載されました。
「疑義照会プロトコルについて」を掲載しました。