福井大学病院薬剤部では、病院薬剤師を目指す方や進路について迷っている方に対して大学病院の業務や雰囲気を知っていただける機会を提供しています。
年末年始や春休み等を利用して病院見学を考えている方は、HP上側にある「お問い合わせ」もしくは info@ufh-pharmacy.com からお気軽にメールにてご連絡ください。
担当:薬剤部 塚本 仁
当院薬剤部 前教授・薬剤部長の政田幹夫先生が令和6年秋の叙勲「瑞宝中綬章」を受賞されました。
12月1日(日)日本病院薬剤師会 第34回 北陸ブロック学術大会が福井県県民ホール(AOSSA 8階)で開催されました。
今回は、福井県病院薬剤師会が主催し運営を担当しました。新たな挑戦として、HPの立ち上げから、参加費の無料化、要旨集の電子化などを行いました。
福井大学病院薬剤部からは口頭発表2演題の発表に加え、後藤教授による教育講演も行いました。
吉村 真理:「菌血症患者におけるプロカルシトニン値を左右する臨床的因子の検討」
重森 美奈:「免疫チェックポイント阻害薬による内分泌障害を見逃さないための運用と実際 の介入症例」
後藤 伸之:「DI 業務における医療 DX の波 どの様な波が来るのか? その波の乗り方は?」
11月17日(日) 福井市観光交流センター(JR福井駅構内 東口側)にて令和6年度 日本リハビリテーション医学会 市民公開講座 ~モビリティーと健康~を開催しました。
当院薬剤部からは、清川先生がおくすり相談コーナーを担当、塚本副部長がパネルディスカッション 【自由に動ける「未来」へ「今」できること】でパネリストを担当しました。
11月14日(木)~16日(土)に第71回日本化学療法学会西日本支部総会/第93回日本感染症学会西日本地方会学術集会 合同学会が神戸国際会議場で開催されました。
当院薬剤部からはポスター1演題の発表を行いました。
末廣先生は、11月2日~4日に行われた第34回日本医療薬学会に続き、今月2回目の発表となりました。(大変お疲れ様でした!)
ポスター発表
○末廣 陽子:COVID-19流行による黄色ブドウ球菌血流感染症の発生および感染症診療への影響
11月2日(土)~4日(月・祝)に第34回日本医療薬学会年会が千葉市の幕張メッセで開催され、後藤教授、渡邉先生、1年目の薬剤師4名をはじめ、総勢10名で参加しました。
当院からはポスター1演題の発表を行いました。
ポスタ発表
○末廣陽子:カンジダ血流感染症の早期検出のためのバイオマーカー活用に関する研究
6月27日(木)~29日(土)に第72回日本化学療法学会総会/第98回日本感染症学会学術講演会 合同学会が神戸国際会議場/神戸国際展示場で開催され、ICT/AST担当薬剤師チームの2名(東、塚本)が参加しました。
当院薬剤部からは、塚本先生がパネリストを務めました。
パネルディスカッション9 「Antimicrobial Stewardship Teamの多職種連携から生まれる相乗効果」
「調剤内規(調剤細則・手順・その他約束事項)」を更新しました。